ノイ!

ウェブカツでのプログラミング学習の内容を記録しています

客先常駐SESがウェブカツでプログラミング学習を始めて約3ヶ月経った話

2年ほど客先でテスターや保守運用をしているノイです。
ウェブカツで女性割引を使用し、開発案件に入れるようにプログラミング学習をしています。

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今はウェブカツ3ヵ月に突入し、Webサービス部を受講し終えた所です。

この記事では
Webサービス部の受講中の様子
Webサービス部で学んだこと
・今後の講座について
等について書いていきます。

 

過去記事はこちら 

seseki3.hateblo.jp

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Webサービス部受講中の学習時間は

Webサービス部、1日の勉強時間は30分~1時間を確保していました。
動画を見てメモを取るだけで、写経はできませんでした。。

 

Webサービス部の内容について

Webサービス部の動画では、前半がどうプログラミングをすると特定の機能を実装できるのか?
についての解説をして、後半にウェブカツで配布しているコードの解説といった流れになっています。
私は、Webサービス部の前半のどうプログラミングするのか?の部分を重点的に視聴していました。

 

業務ではプログラミングをする時間よりも考える時間の方が多い?(ソースは無いです)

と私は勝手に思っています。
過去にテスターとして働いていた時、開発の人と一緒に仕事をしたことがあったのですが、不具合報告が上がってきてすぐにプログラミングし始めるのではなく
他の開発者とコミュニケーションを取って、修正をしたらどこに影響が出るか?今後の機能追加の障壁にならないかなどの確認をし終えてから、プログラミングしていたことが印象的でした。

機能修正だけではなく、機能追加時にもおそらく同じようなことをしていると思います。
1人で納期無しの状態でプログラミング学習をしていると思いついたタイミングで、突発的に機能追加や修正をすることがほとんどだと思いますが(自分だけじゃないよね…?)、継ぎ接ぎのプログラミングをしていると、処理の内容をすぐ説明しずらくなるのでちゃんと考えてからプログラミングしないとな。。とWebサービス部を受講していて思いました。

 

Webサービス部を受講し終えて、Webサービスの処理フローが想像できるようになった

ウェブカツのサイトを見ると、ログイン画面やお問い合わせフォーム、動画再生画面などの画面で構成されていることが想像できるようになりました。
Webサービス作成に慣れてる人であれば、無意識のうちにおおまかな処理フローは想像できる
のでしょうが、分かってない人からするとどんなプログラムで動いているのか知らないので想像すらできないかと思います。

 

ですが、分かってない人でもウェブカツのWebサービス部を受講することで、自然に一般的なWebサービス
処理の内容は予測できるようになると思います。自分はそういう観点でWebサイトを見れるようになりました。


まとめ

HTML/CSS部、JavaScript部、PHP部では画面の中にある1パーツのプログラミングの方法を勉強し
Webサービス部でそれぞれの部で作った各パーツをまとめて1画面に表示する具体例を挙げています。
過去の記事でも書いたのですが、Webサービス部の内容を理解することで他のスクールや学習サイトでプログラミング学習を
している人よりも完成度の高いポートフォリオを作成することが出来ると思います。

 

今後私は、Webサービス部の2週目に突入せず、業務で役立ちそうな知識を吸収するために先の部活に進もうとしています。
オブジェクト指向は職場で定期的に出てきてるのでウェブカツを使っていい感じにキャッチアップしたいです。

 

ではまた来月に。

 

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